株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、都心の100平米超という立地と資産性にこだわり、リノベーションにより本質的な豊かな暮らしを提供していくブランド「R100 tokyo」を展開する株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島 純一)と、「Life with Art」をテーマに現代アートの楽しみ方を学び、自分の趣味嗜好を超えた新しい作品や体験を提供する新たなサービス「R100 tokyo +a」をスタートします。
▼『R100 tokyo +a』の公式サイトはこちら
≫ https://r100tokyo-art.com/
R100 tokyo は、2013年11月の設立以来、「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、自分らしい住まいを実現するサービスを提供してきました。今年、新たに「Quiddity of Life(本質的な価値観が表現される暮らし)」を新ビジョンとして掲げ、住まいの提供にとどまらない「豊かな暮らしの提案」に注力していきます。
あらゆる人々のライフスタイルが多様化し問い直される今、一人ひとりの「本質的価値=Quiddity」を追求するアートを通してこれからの時代に必要な教養を深め、上質な暮らしの実現を目指します。
The Chain Museumは、これまでアーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくるアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を運営する “Platform事業”と、街にひらかれた、小さくてユニークなミュージアムをつくる “Museum事業” の2つの事業を展開してきました。
今年から「芸術か 生活か」を新ミッションに掲げ、芸術、そして生活の両方にプラットフォームを提供する企業としての在り方と目指すべき姿を定めた中で、The Chain MuseumはR100 tokyoのビジョンに共鳴し、様々なアート体験のコンテンツや機会の提供を通して「本質的価値=Quiddity of life」の実現に向けてコラボレーションする運びとなりました。
「本質的な価値観が表現される暮らし」を目指すR100 tokyo と、様々な形のアート体験を提供するThe Chain Museumのコラボレーションにより、①アート好きが集うコミュニティ「Art LOVERS’ collective」、②現代アートを基礎から学べる「Art Experience & Study」、そして、③自宅で作品との出会いを楽しむ「Home Museum」の3つの新たなアート体験を提供します。
「Life with Art」をテーマとして、現代アートへすでに関心を寄せていただいている方のみならず、ビギナーの方も対象に、アートをより身近に感じていただくことを目指したサービスです。
①Art LOVERS’ collective
アートが好きな人々が集い、アーティストやギャラリー・美術館など、プロの方々との交流を通した特別な体験を提供するコミュニティです。年間で様々なイベントを企画する他、コレクティブメンバー限定のSNSでは、アートにまつわる情報やメンバー同士での交流も予定しています。
◼️開催イベント(予定)
オフライン
・美術館・ギャラリーの貸し切りツアー
・アーティストのアトリエ訪問
・アーティスト座談会
オンライン
・現代アート基礎講座
・様々な専門家によるトークセッション
■詳細
募集定員 :20名
参加 :月額33,000円(税込)※R100 tokyo 会員特典:参加費1ヵ月無料
※イベント参加費は別途
詳細・応募 :https://r100tokyo-art.com/art-lovers/
②「Art Experience&Study」
アートビギナーの方に向け、アートに関する基礎講座とご自宅へアートを飾る実践編を通じて、アートの楽しみ方を知り、体感していただくスタディプランです。ビギナーの方はもちろん、新しいアートとの出会いを求める方にもお楽しみいただけるサービスです。
■スタディプラン詳細
〔現代アート基礎講座(全3回)|3ヵ月間〕
第1回 現代アートとは(定義・歴史・見方)
第2回 家に作品を飾ることとは?(鑑賞の意義・資産について)
第3回 アートワールド攻略ガイド(美術館・オークション・ギャラリー)
〔実践編|3ヵ月間〕
ご自宅で「home museum」(※詳細は後述)の実践
■詳細
募集定員 :5~20名
参加費 :165,000円(税込) ※R100 tokyo会員特典:参加費5,000円(税込)割引
期間 :全6カ月間(2022年12月~2023年5月)
詳細・応募 :https://r100tokyo-art.com/study/
③「Home Museum」
「アートとの出会い」をコンセプトとした、サブスクリプション型のアートレンタルサービス。
ご自身で作品を選ぶのではなく、好みの作品のイメージ等をお伝えいただき、プロによるご提案で、趣味嗜好を超えたアートとの新しい出会いをお届けします。好奇心をくすぐり、日々の暮らしに新たな発見や可能性を見出すことにつながります。(半年に1回交換可能)
絵画だけではなく、彫刻、立体物もあり、作品によってはアーティストからメッセージが届き、作家とのコミュニケーションをとることができるものもあります。
詳細・応募 :https://r100tokyo.com/owners-club/home-museum/
※本サービスは R100 tokyo 物件購入者様を対象としたサービスです。
2013年11月からスタートした、「東京を豊かに暮らす」という視点で選び抜いた、永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する100平米超のマンションをベースに、カスタマイズやオーダーメイドによって、自分らしい住まいを実現するサービスです。東京23区内では、100平米を超えるマンションは年々減少し、新築では数%しか存在しません。R100 tokyo では、立地と建物を厳選し、希少性の高い100平米超の低層マンションを中心に、これまで計293戸を企画し販売してまいりました。
2013年以降、日本の富裕層(世帯の純金融資産保有額1億円以上)の合計世帯数は年々増加し続け、2019年には、2005年以降の統計で最多となる約132.7万世帯となり(※1)、世界的にも富裕層人口は拡大傾向にあります(※2)。また、消費低迷の昨今の中で、高価格帯ホテルの相次ぐ開業や高級車・高級時計といった富裕層向け商品の販売は好調に推移している一方で、エシカル消費に注目が高まり、環境や社会問題に配慮した商品を選ぶ傾向も見られます。コロナ禍においては、健康維持・増進や家族とのコミュニケーション、住まいへの関心の強まりがみられました。
その様な状況の中で、R100 tokyo は、豊かな未来のための付加価値の創造に取り組み、社会的に価値ある資産を次世代に引き継ぐことで持続可能な社会を実現することができるブランドとして、今後の富裕層のものえらびの価値観を代表する存在でありたいと考えています。
URL:https://r100tokyo.com/
※1【出典】野村総研レポート(https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1)
※2【出典】米・調査会社Wealth-X「Wealth and Investable Assets Model」より
The Chain Museumは、遠山正道×PARTYが発信する 「芸術にも生活にも"気付きのトリガー"を与える」ART×BUSINESS×TECHNOLOGYを軸とした会社です。
The Chain Museumでは、アートを活用した企画・プロモーション、ブランディングから空間プロデュースまで、ご依頼内容に応じたアートコンサルティングを行っています。
【プロジェクト実績のご紹介】
The Chain Museumが企画・キュレーション・ディレクションした、「sequence MIYASHITA PARK」の4階エントランスフロアと、 全客室のアート作品
場所:「sequence MIYASHITA PARK」
協力:三井不動産グループ
The Chain Museumが企画・キュレーション・ディレクションした、湘南エリア最大級のショッピングセンター「テラスモール湘南」のアート作品と、ワークショップ等の関連企画。
主催・会場提供:「テラスモール湘南」
▼プロジェクト実績一覧はこちら
≫ https://bit.ly/3I4xhVD
▼アートコンサルティングに関するお問い合わせはこちら
≫ toi@t-c-m.art
また、アート・グリーン・ファニチャーを活かした空間プロデュースも行っております。こちらに関しては、下記までお問い合わせください。
▼アート・グリーン・ファニチャーを活かした空間プロデュースに関するお問合せはこちら
≫ https://bit.ly/3xOL6Tf
社名 :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地 :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
代表者 :代表取締役 遠山 正道
▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト
≫ https://t-c-m.art/
The Chain Museumに関するお問い合わせ、ご意見、情報のご提供などは下記フォームよりお願いいたします。