「ArtSticker」5周年を記念し、30組のアーティストによるグループ展「SHIBUYA STUDIO」を渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで2025年3月22日(土)より開催

2025-02-26

株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、2025年3月22日(土)〜4月7日(月)の期間、渋谷にあるPARCO MUSEUM TOKYOにて、当社が運営するアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」ローンチ5周年を記念した、気鋭アーティスト30組によるグループ展「SHIBUYA STUDIO」 ArtSticker 5th anniversary を開催いたします。

※本展の出展作品はArtSticker限定で販売いたします。

※すべてエントリー制で、2025年3月22日(土)AM11:00から販売開始予定です。

※各作品はArtSticker経由で販売しますので、会場にご来場できない方もご購入が可能です

※会期前にプライスリストをご希望の方はこちらまでお問い合わせください。リストが出来次第、優先的にお送りします。

展覧会詳細はこちら

開催概要

2025年3月22日(土)から4月7日(月)まで、渋谷・PARCO MUSEU TOKYOにてArtSticker(アートスティッカー)のローンチ5周年を記念した、気鋭アーティスト30組によるグループ展「SHIBUYA STUDIO」 -ArtSticker 5th anniversary-を開催いたします。

本展はアート・コミュニケーションプラットフォームArtStickerにこれまでアーティスト登録をされてきた3,000組の中から、国内外のアートマーケットで注目を集め、今後もさらなる期待がされる30名の気鋭作家たちを選出し、1作家1作品ずつ会場で発表いたします。この機会に会場で作品をお楽しみいただけたら幸いです。

出展アーティスト(30組/五十音順)

秋山あいれ、新井碧、石山未来、市川慧󠄁、伊藤咲穂、上野裕二郎、大澤巴瑠、大野修、黒瀧舞衣、真田将太朗、さめほし、須田日菜子、瀬戸優、瀧澤美希、NAGMO、成島麻世、沼田侑香、服部恭平、フカミエリ、might(マイト)、松浦美桜香、松岡柚歩、松田ハル、Mika Pikazo、MISATO ANDO、宮下サトシ、邑木一翔、ももえ、吉田樹保、Lotta

上野 裕二郎 参考作品

成島 麻世 参考作品

フカミエリ 参考作品

松田ハル 参考作品

Mika Pikazo 参考作品

MISATO ANDO 参考作品

ももえ 参考作品

Lotta 参考作品

Information

「SHIBUYA STUDIO」 -ArtSticker 5th anniversary-

会期
2025年3月22日(土)〜2025年4月7日(月)

※3月22日(土)に招待制のレセプションを開催予定です。
※3月21日(金)にメディア内覧会を開催いたします。詳細は本リリース下部の「メディア関係者向けの情報」をご覧ください。


会場
PARCO MUSEUM TOKYO

住所
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ4F

開催時間

11:00 〜 21:00

休み

会期中無休

観覧料
無料

アクセス
JR渋谷駅ハチ公口より徒歩6分

主催

PARCO

企画制作

The Chain Museum

展覧会URL

https://artsticker.app/events/60360

展示作品は全て「エントリー制」で、2025年3月22日(土)AM11:00よりArtStickerにて販売開始予定です。作品販売についての詳細や注意事項は、展覧会URLや各作品ページ(作品販売開始後に公開予定)にてご確認ください。

展覧会の見どころ

①渋谷パルコにアーティストスタジオが登場

※写真はイメージです

本展ではアーティストのスタジオに遊びに来たような気分で作品を鑑賞したり滞在することができます。

作品を鑑賞するだけでなく、その周りで椅子に座ってただ過ごしてみたり、興味を持ったアーティストのことを調べてみたり、或いは感じたことを誰かに伝えてみたりする空間。アーティストたちの作品と気配を覗きに来てください。

②制作している様子を生で観ることができる「公開制作」を実施

展示スペース内に特設される「アーティストスタジオ」内にて、公開制作を実施予定です。詳しい日時はArtStickerの展覧会ページや公式Instagramなどにてお知らせいたします。


【3/22】瀬戸優

1994 年神奈川県小田原市生まれ。自然科学を考察し、主に野生動物をモチーフに彫刻作品を制作・発表・販売する。

作品と対面した時に、1/1 スケールでしか表現できない空気感に拘り、実物大で制作する。

素材であるテラコッタ(土器)は作家の触覚や軌跡がダイレクトに表面に現れ、

躍動感のある作品となっている。展示販売を中心に国内外へ幅広く作品を展開する。クラウドファンディングを用いた作家としての新たなビジネスモデルの確立、ファッションブランドとのコラボレーション、ボードゲームのプロデュースなど近年活動は多岐に渡る。

2024 年に株式会社 subig を設立。野生動物の環境を守るための継続的な寄付を目的にプロダクトデザインを手掛ける。

【3/30・4/6】真田将太朗

2000年生まれ。東京藝術大学美術学部を卒業、現在は東京大学大学院修士課程に在学し、絵画と人工知能の領域横断研究を行う。 「新しい風景」をテーマとする抽象絵画が藝大在学中より大きな注目を集め、数多くの賞を受賞。'23年にJR東日本より依頼を受け、長野駅構内に永久常設となる大絵画制作を担当した。'24年にはJR上野駅構内の大壁画をはじめ、国内外で作品制作を行うなど広く活動を続けている。

個展に『BETWEEN:Landscape and You』(2025/Tokyo International Gallery)、『Process Landscape』(2024/銀座蔦屋書店)、『Solo Exhibition』(2024/台湾新光三越)など。

③3,000組の中から選出された気鋭アーティストたちが新作を発表

ArtStickerローンチ5周年を記念して、ArtStickerに登録している3,000組のアーティストの中から選出された30組の新作を発表します。国内外で活躍し、これから更に期待を寄せられるアーティストに、本展のために1点ずつ作品を展示していただきます。

また、気になる作品があった場合はArtSticker内で購入することも可能です。(販売はエントリー制となります)

④作家の制作エピソードをカード形式で紹介

作:須田日菜子
作:Lotta

会場には作品だけでなく、出展アーティストのこれまでの制作にまつわるエピソードが書かれたカードを設置します。テーブルに置かれた制作エピソードのカードを鑑賞者は発見し、それぞれのエピソードと描かれたイラストや写真をみて、作家の人柄や感性をより知ることができます。エピソードによって、きっと作品をもう一度眺めたくなることでしょう。

会場:PARCO MUSEUM TOKYO

アート、デザイン、ファッション、サブカルチャー、そして国内外の若い才能や、世界第一線で活躍する方々など、ジャンルレスかつボーダレスに、独自の目線で新しいモノやコトの企画展を創造します。

訪れる人々へ楽しみを提供するほか、日本国内、そして世界へ向けて文化を発信するパルコ直営のミュージアムです。

ArtSticker(アートスティッカー)について

株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。

また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。


▽ArtSticker Webサイト

https://artsticker.app/

▽ArtSticker ダウンロードURL

App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker

株式会社The Chain Museum概要

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)

所在地  :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO

代表者  :代表取締役 遠山 正道

▽The Chain Museum 公式Webサイト

https://www.t-c-m.art/

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