代官山 蔦屋書店×ArtStickerが選出した注目の気鋭作家たちが集結!3月17日(金)より代官山 蔦屋書店にて「CULTURE ART PARK 2023」開催

2023-03-13

アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」を運営する株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、3月17日(金)より5日間、代官山 蔦屋書店でスタートする「CULTURE ART PARK2023」にて新進気鋭の8組の作家を選出し、展示販売を行います。

展覧会の詳細はこちら
http://bit.ly/3mwurSq

※出展作品はArtSticker限定で3月17日(金)AM7:00よりエントリー制にて販売受付いたします

「CULTURE ART PARK 2023 / ArtSticker Selection」キーヴィジュアル

開催概要

誰もが集えて気軽に文化を楽しめる場所、代官山 蔦屋書店。

この場で、公園のように自由にアート体験をして欲しい。そんな思いからカルチャーアートパークという名前をつけました。アートやデザイン、イラストレーションに特化した2号館1階で、今注目のクリエイターたちの作品を一堂に展示販売いたします。美術館やギャラリーでの観覧とはまた違う、生活の中でのアートの楽しみをぜひ代官山  蔦屋書店で体験してください。

さらに、今回はArtStickerも企画に協力し、3号館2階 SHARE LOUNGEのギャラリーで、新作絵画を展示販売いたします。

CULTURE ART PARK2023 ロゴ



ArtSticker Selection 展示内容

アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」が選出した、国内外のアートマーケットで注目を集める気鋭作家たちが、代官山 蔦屋書店のSHARE LOUNGEに5日間限定で集結します。多様なアートカルチャーが交差し合い、人々の暮らしに新たな彩りを与えるスポットだからこそ、現代アートのみならずカルチャーシーンにも精通し、多彩な作品表現で魅了する8名に今回出展していただきます。

本企画のために制作した初披露となる新作絵画全21点を、ぜひお楽しみください。そして作品を通じて、アートのある暮らしを見つめ直す機会になれば幸いです。

出展作家:北島麻里子、さめほし、廣瀬祥子、三澤亮介、山田美優、yutaokuda、吉田樹保、wataboku [全8組]

INFORMATION

CULTURE ART PARK 2023

会期:2023年3月17日(金)〜3月21日(火)
※3月17日(金)19:00~21:00はレセプション開催のため招待者の方のみ鑑賞可能。

会場:代官山 蔦屋書店2号館1階/3号館2階シェアラウンジ
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
開催時間:SHARE LOUNGE:7時~22時、2号館1階:9時~22時
休館日:会期中無休
観覧料:無料
アクセス:東急東横線「代官山駅」より徒歩5分
主催:代官山 蔦屋書店
協力:ArtSticker(運営元:The Chain Museum)

URL≫ http://bit.ly/3mwurSq

ArtSticker Selection 出展作家

北島麻里子 / Mariko Kitajima


2014年東京造形大学造形学部美術科絵画専攻卒業。2014年 東京造形大学卒業制作展「ZOKEI展」ZOKEI賞受賞、2014年 アートアワードトーキョー丸の内2014「倉本美津留賞」受賞。

北島麻里子 CULTURE ART PARK2023出展作品《Leucadendron》




さめほし / Samehoshi


京都府生まれ。武蔵野美術大学油画科卒業。アクリル絵の具とペンで取り返しのつかない変化を遂げていく少女のような何かを描く。書籍の装画やCDジャケット等にも多数作品を描き下ろしている。

さめほし CULTURE ART PARK2023出展作品《咲き誇る》




廣瀬祥子 / Shoko Hirose


2014年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学。2018年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。「ひろせ」名義でイラストレーターとしても活動しており、「初音ミク」や国内外のゲーム・ライトノベルのイラストも手掛けている。
主な受賞はトーキョーワンダーウォール2014入選(2014年)、Independent TOKYO2018 審査員特別賞(2018年)所蔵 KDDI株式会社。

廣瀬祥子 CULTURE ART PARK2023出展作品《seek in the FOREST》



三澤亮介 / Ryosuke Misawa


1992年福井県生まれ。立教大学映像身体学科卒業後、写真家を経て2020年より現代アーティストの活動を本格化させた。コンセプトは「概念のアップデート」。
映像や写真を自身のバックグラウンドに持ち、その多角的な視点を平面の肖像画に凝縮させる。シームレスにつながる線とその間をパレットのようにさまざまな色合いで埋め尽くしフラットに描き切る構成により、生きた線に区切られた美しいカラーパズルが浮かび上がる作品を描く。

三澤亮介  CULTURE ART PARK2023出展作品《Them》



山田美優 / Miyu Yamada

1994年東京生まれ。青山学院大学法学部卒業。時代や社会の流れの狭間に生きる者を投影した作品を制作する。浮遊感や掴み所のない人格を纏い、目まぐるしく変化する時代と交錯した社会を見つめる自分自身であると同時に、鑑賞者自身として描く。主な個展として「Journey」(HIRO OKAMOTO,東京)、グループ展として「シブヤスタイルvo.16」(2022, 西武渋谷店, 東京)、グループ展に「grid2」(2023,biscuit gallery,東京)等。

山田美優 CULTURE ART PARK2023出展作品《Beyond the body》



yutaokuda

日本とイギリスにてファッションデザインを学んだのち、ファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」でデザイナーとして活動。2016年にアーティストに転向した奥田雄太は国内での個展やグループ展に精力的に参加し、製作と発表を続けキャリアを築き上げている。計算した線のみで構成された細密画で表現していたが、ここ数年「偶然性」に重きを置いた”花”の作品を中心に発表を続けている。

yutaokuda CULTURE ART PARK2023出展作品《Trimmed Flowers & Neo Bonsai 230212(Pink x Gold)》

吉田樹保 / Mikiho Yoshida


1997年東京都生まれ。2020年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。「文化の継承・変異」をテーマに、固有の昔話に登場する寓話や風習を自らつくり直し、文化の継承ツールとして、物語をポップに昭和レトロな色彩で表現する。

吉田樹保 CULTURE ART PARK2023出展作品《新訳風土記集 其ノ参 観月峠 四什四》



wataboku


日本人デジタルアーティスト。
オリジナルアイコンである制服の少女SAIをモデルにした作品をソーシャルメディア上で展開し世界中にファンを 拡大し続けている。2016年にポニーキャニオンより初のアートブック『感0』を発売。以降、国内各地での展示に加えアジア圏を中心に海外数都市で個展を開催。近年は現代アーティストとしても活動の幅を広げている。

wataboku CULTURE ART PARK2023出展作品《無臭》

作品販売について

出展作品は全てArtSticker限定でエントリー制での販売受付になります。作品ページ公開後に作品の詳細をご確認お願いいたします。

【エントリー期間】

2023年3月17日(金) 07:00 〜2023年3月21日(火)22:00まで

ArtSticker(アートスティッカー)について

株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。

また、ArtStickerはデジタル上だけでなく、リアルでユニークな場所と出会うことで、アートやアーティストが世界と直接つながることを希求しています。

ArtSticker Webサイト
http://bit.ly/3ZeK8vS

ArtSticker ダウンロードURL
≫ App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049
≫ Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker

株式会社The Chain Mueum概要

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
代表者  :代表取締役 遠山 正道

▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト
http://bit.ly/3y2cttp

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